振り返りを少しだけ

2018年を少しだけ振り返ります

本当に個人的な感想などなので、あんまり面白くないかも。記録です。

脱退〜推し変までは大体前のブログまでで打ってるので、それ以降の記録をちらほらと。

前ほど話にまとまりがないので読んでくださる方は適当に流し読みしてください〜笑

 

 

 

 

 

 

8号車の私は2018年、本当にタクヤくんに救ってもらいました。

救ってもらったし、ひょいっと掬い上げてもらった。

タクちゃんがいなかったら今超特急をここまで好きでいられなかったのかもしれない。

武蔵野のBillion Beatsがなかったら消化できてなかったのかもしれない。

 

私は、大好きなものを永遠に大好きでいられないことがとても悲しいです。今までいたジャンルたちの新規情報を見る度に、ああ私も好きだったなあと思い出しますが、そのまま同じ熱量で好きでいられたらよかったなあ、と思ってしまうのです。未練みたいなものが絶対に残る。

そんな私にとって、超特急を好きでいられる ということがどれだけ嬉しく素敵なことか。

 

すっかりタクちゃん推しになれて心底たのしく幸せな1年になりました。


私はいつだって 今が一番楽しい と思う人なので、タクちゃん推しになれてなかったとしてもきっと何かしら見つけたり何かで幸せだと思う時間を過ごしていたのでしょう。

a kind of loveの歌詞にあるように、本当に「僕の知らない世界も、それなりにハッピー」なのだと思います。

でも、その続き

「それでもね、君のいるとこが居場所なんだよ」

いま、私の居場所は、タクちゃん推しのこの世界なんだなあ と、1月からの傷が癒えきらないあの時、3月4月にじんわりと心を温めてくれたa kind of loveの歌詞が、今になってより強く染み渡るのです。

 

 

 今その時 を大切にするところ

また明日ね、とか、気をつけて帰ってね、とか、まるで隣にいるかのように私たちに歩み寄った言葉で気持ちを伝えてくれるところ

いつも真面目で真剣で、とっても正直なところ

好奇心旺盛で好きなものに対しての姿勢が真剣なところ

人一倍周りをみて思いやって動いたり、 自分以外のことで泣いたりできる、 誰からも愛されるような素敵な人柄であるところ

人を幸せにする笑顔なところ

 

タクちゃんの好きなところは本当にたくさんたくさんあるけれど、そのどれもが愛おしくてたまらないので毎日こちらも心から幸せになれます、楽しいです。

 

 

 

これを大勢の人の前で伝えるのはほぼ初めてなのですが、実は、私がこうやって今タクヤくん推しになれたことは、春ツ武蔵野だけが要因ではありませんでした。


前のブログ(http://ko1-izm.hatenablog.com/entry/2018/05/29/175733)にもあったように、2018年5月の超特急春ツアー武蔵野公演で、私はタクちゃん推しになると決めました。

夢の青春8きっぷの推しメンも、[タクヤ]に変えました。緑色のペンライトを持つようになりました。

けれど実はその時、わたしが今後緑色のものをもったり、緑色の服を着たり、そんなことはもう永遠に出来ないような気がしていたのです。

超特急を推す上で、わたしの心を緑一色に染め上げることなんか、もう、一生出来ないのだと思っていました。


そんな中私は、2018年6月と7月、晃一くんのライブに運良く行くことが出来ます。

私にとって、あまりにも愛おしく大事な時間でした。心底楽しくて、ドキドキして、ああ私はこの半年ずっとこの声が、この歌が聴きたかったんだ、待ち望んでいたんだと思いました。愛おしいという言葉がこんなにもふさわしい時間が他にあるだろうかと思うひとときでした。


新しい道を歩む彼を実際に目の当たりにしたことは、私が超特急を応援するにあたって、とても大きなことでした。

武蔵野のBillion Beatsのように、私の中で変化がありました。なんだか私はスッキリしたのです。きちんと私の中で、様々なものへの線引きや、好きの整理が出来たみたいで。

晃一くんのライブに行けてなかったら、GOLDEN EPOCHツアーももしかしたらここまで100%では楽しめてなかったのかもしれないです。本当にそうだったらどうなのかはわからないけれど。

 

それからというもの、私はタクちゃん推しとして緑のものを身につけられるようになり、今ではすっかりきになるのは緑ばかりです。


これは人にそう思って欲しいとかじゃなくて、ただの私の気持ちなのですが、私は今充分にタクちゃん一筋だけど、コーイチ推しの泉さん を忘れられたいわけではなくて、でも、それを忘れられるくらいに タクヤ推しの泉さん でありたいと思っています。

だから、"所詮"元コーイチ推しのタクヤ推しでしょ、って思われたりしたら、やっぱりちょっと悔しい。実際それはそうなんですけどね!

きちんとタクちゃん推しなんです、コーイチくんの代わりなんかじゃなくて。

私の推しがいなくなったあの時、ただただタクちゃんに惹かれて、タクちゃんが推しになった、それだけのことです。

これからもずっとそうやって思うと思います、私は1推しの時の自分を忘れたりしないけど、これからもいつだって真っ直ぐな愛をタクちゃんに向けていたいです。

 

 

それはそうと、GOLDEN EPOCHオーラスの12月27日、ダブルアンコールの後、は〜〜(今日のライブが)終わったね…短かったね…!なんて、相方と2人で呟いてたんですが、

「私たちのゴールデンエポックも終わったね」

そう言われて、色々込み上げて更にもう大変に号泣してしまいました。

 

2018年は本当に、色んなことがあって、わたしも本当に色んなことを考えて、一年かけて色んな 好き を見つけて、今ここまで、初乗車からやっと1年、12/27まで過ごしてきたわけで。

この一年間、大好きなフォロワーと沢山沢山彼らの話をして、大好きな相方と何度も現場行って、12/7〜27にGEツアー行って、それが今こうやって終わったんだなーって思ったら、ブワ〜ッッてなっちゃって。


お互いがお互いの一番仲のいい友人 になってから9年が経つ相方とは、今まで好きなものが被ったことが殆どありませんでした。

好みは似ていたし、お互い好きなものを同じように好きになることも出来たんだろうけど、互いに熱い布教をすることもなく。互いに好きなものをそれぞれ、好きでいました。


そんな中、わたしが昨年秋に超特急を好きになりました。

わたしが好きになった彼らは、あまりにも、あまりにも素敵で、堪らなく好きだと思って、どうしても、好きな人たちのことをを好きな人である相方に伝えたくて

そして勿論、私たちはお互いの好みも知っているので、あなたも絶対に好きだと思う、と、初めて自分の好きなものをしっかりと布教しました。

その結果、相方も超特急を好きになって、今こうやって、春から毎回、相方と一緒にライブに行けているわけでして。

今までこれだけ私たちが仲良くしてきた中で、初めて一緒に、リアルタイムで追っているコンテンツが超特急なのです。


昨年秋から、そして様々なことが起きた1月からずっと、フォロワーたち 沢山の友人たちと、支えあい、楽しみあい、好きを伝え合って過ごしてきました。

一人で推していても絶対に幸せなのはわかっていて、その上で大切な友人たちと一緒に応援できていることが、私にとってあまりにも楽しく嬉しいことでした。きっとこれからもずっと一緒に応援していくのだろうと思うと、こんなに楽しみなことはないです。

ものっすごい個人的な話をしてしまってちょっと恥ずかしいですが、これくらいにしておきます

GEツアーの詳しい感想も後々すこしお話できたらいいなあと思います。

 

 

2018年、こんなに濃い1年が今後人生であるのだろうかと思うほどに、とても濃い一年でした。

きっと多分、これからもそう思う年なんていくらでもあるのかもしれないけど、それでもそう思うほどには濃かったし、2018年のことを私は今後の人生で、なかなか絶対、忘れないのだろうなと思います。忘れたいとも思わない。


本当に辛かった、悲しかった、悔しかった、さみしかった。でもそれを超えるほどに、愛おしくて、大好きで、嬉しくて、楽しかった。

今年は本当に沢山泣きました。

寂しくて不安で泣いたし、心配で泣いた。嬉しくて大好きで泣いたし、愛おしくて泣いた。


ブログ書くたびに同じこと言ってる気がするんですが、私本当に曲聴いて泣くとか好きすぎて泣くとか、全然したことなかったんです。多分他にも、したことなかった!ってことは色々。

だから、超特急を好きになってから、本当に新しい自分にたくさん出会いました。

 

美しく儚くも強い、愛しい笑顔の、緑を身に纏う彼を応援するようになった毎日がとても楽しいです。

汗をきらめかせて踊る彼の姿を緑のペンライトで照らすことで、私もこんなにも幸せな気持ちになるのだと改めて知りました。

今では少し距離を離してしまった彼のことが一番に大好きだったあのときも、紛れもなく私の中の宝物で、大事な大事な愛おしい日々でした。


更に2018年は超特急だけではなく、さくらしめじのライブにも行ったし、M!LKのリリイベにも行ったし、EBiSSHさとり少年団(ONE N' ONLY)はがっつり好きになって推しができたし、好き と いとしい がこんなにも広がった良い年でした。

私は1つにドーンと絞るとそこにあからさまに依存しがちになってしまう性格故、依存しすぎると後々私が辛くなってしまうこともわかっていたので、さまざまな物に目を向けて好きになれたことは、私にとってとても良い傾向でした。

いつの日かきっと超特急以外のグループでも私ははてブロ更新しだすんだろうなあ…とちょっと笑ってます。先がわかりやすすぎる。

更新した時には笑ってください。私も笑っています。

 

 

2018年は、愛に溢れた年でした。人と人の愛にも触れたし、自分自身が人からの愛に沢山触れました。

私の周りに関わる人すべての人一人一人に感謝を伝えたいくらい、楽しく嬉しくありがたい一年だったなぁという気持ちです。

これ多分他人から見たら痒いしシラケる感じなんだろうな〜というのもわかるんですけど、本気で思ってるんですよ。笑


いつもありがとう。ほんとに大好きです!

 


来たる2019年も、誰を推すに当たっても後から思い出した時に ああ愛おしいな と思えるような 好き であろうと思います。

 

推し達と、推しグループと、私に関わる人すべてへ愛を込めて!

2019年もみんなが幸せで大切な365日になりますよう。


それでは、良いお年をお迎えください。