振り返りを少しだけ

2018年を少しだけ振り返ります

本当に個人的な感想などなので、あんまり面白くないかも。記録です。

脱退〜推し変までは大体前のブログまでで打ってるので、それ以降の記録をちらほらと。

前ほど話にまとまりがないので読んでくださる方は適当に流し読みしてください〜笑

 

 

 

 

 

 

8号車の私は2018年、本当にタクヤくんに救ってもらいました。

救ってもらったし、ひょいっと掬い上げてもらった。

タクちゃんがいなかったら今超特急をここまで好きでいられなかったのかもしれない。

武蔵野のBillion Beatsがなかったら消化できてなかったのかもしれない。

 

私は、大好きなものを永遠に大好きでいられないことがとても悲しいです。今までいたジャンルたちの新規情報を見る度に、ああ私も好きだったなあと思い出しますが、そのまま同じ熱量で好きでいられたらよかったなあ、と思ってしまうのです。未練みたいなものが絶対に残る。

そんな私にとって、超特急を好きでいられる ということがどれだけ嬉しく素敵なことか。

 

すっかりタクちゃん推しになれて心底たのしく幸せな1年になりました。


私はいつだって 今が一番楽しい と思う人なので、タクちゃん推しになれてなかったとしてもきっと何かしら見つけたり何かで幸せだと思う時間を過ごしていたのでしょう。

a kind of loveの歌詞にあるように、本当に「僕の知らない世界も、それなりにハッピー」なのだと思います。

でも、その続き

「それでもね、君のいるとこが居場所なんだよ」

いま、私の居場所は、タクちゃん推しのこの世界なんだなあ と、1月からの傷が癒えきらないあの時、3月4月にじんわりと心を温めてくれたa kind of loveの歌詞が、今になってより強く染み渡るのです。

 

 

 今その時 を大切にするところ

また明日ね、とか、気をつけて帰ってね、とか、まるで隣にいるかのように私たちに歩み寄った言葉で気持ちを伝えてくれるところ

いつも真面目で真剣で、とっても正直なところ

好奇心旺盛で好きなものに対しての姿勢が真剣なところ

人一倍周りをみて思いやって動いたり、 自分以外のことで泣いたりできる、 誰からも愛されるような素敵な人柄であるところ

人を幸せにする笑顔なところ

 

タクちゃんの好きなところは本当にたくさんたくさんあるけれど、そのどれもが愛おしくてたまらないので毎日こちらも心から幸せになれます、楽しいです。

 

 

 

これを大勢の人の前で伝えるのはほぼ初めてなのですが、実は、私がこうやって今タクヤくん推しになれたことは、春ツ武蔵野だけが要因ではありませんでした。


前のブログ(http://ko1-izm.hatenablog.com/entry/2018/05/29/175733)にもあったように、2018年5月の超特急春ツアー武蔵野公演で、私はタクちゃん推しになると決めました。

夢の青春8きっぷの推しメンも、[タクヤ]に変えました。緑色のペンライトを持つようになりました。

けれど実はその時、わたしが今後緑色のものをもったり、緑色の服を着たり、そんなことはもう永遠に出来ないような気がしていたのです。

超特急を推す上で、わたしの心を緑一色に染め上げることなんか、もう、一生出来ないのだと思っていました。


そんな中私は、2018年6月と7月、晃一くんのライブに運良く行くことが出来ます。

私にとって、あまりにも愛おしく大事な時間でした。心底楽しくて、ドキドキして、ああ私はこの半年ずっとこの声が、この歌が聴きたかったんだ、待ち望んでいたんだと思いました。愛おしいという言葉がこんなにもふさわしい時間が他にあるだろうかと思うひとときでした。


新しい道を歩む彼を実際に目の当たりにしたことは、私が超特急を応援するにあたって、とても大きなことでした。

武蔵野のBillion Beatsのように、私の中で変化がありました。なんだか私はスッキリしたのです。きちんと私の中で、様々なものへの線引きや、好きの整理が出来たみたいで。

晃一くんのライブに行けてなかったら、GOLDEN EPOCHツアーももしかしたらここまで100%では楽しめてなかったのかもしれないです。本当にそうだったらどうなのかはわからないけれど。

 

それからというもの、私はタクちゃん推しとして緑のものを身につけられるようになり、今ではすっかりきになるのは緑ばかりです。


これは人にそう思って欲しいとかじゃなくて、ただの私の気持ちなのですが、私は今充分にタクちゃん一筋だけど、コーイチ推しの泉さん を忘れられたいわけではなくて、でも、それを忘れられるくらいに タクヤ推しの泉さん でありたいと思っています。

だから、"所詮"元コーイチ推しのタクヤ推しでしょ、って思われたりしたら、やっぱりちょっと悔しい。実際それはそうなんですけどね!

きちんとタクちゃん推しなんです、コーイチくんの代わりなんかじゃなくて。

私の推しがいなくなったあの時、ただただタクちゃんに惹かれて、タクちゃんが推しになった、それだけのことです。

これからもずっとそうやって思うと思います、私は1推しの時の自分を忘れたりしないけど、これからもいつだって真っ直ぐな愛をタクちゃんに向けていたいです。

 

 

それはそうと、GOLDEN EPOCHオーラスの12月27日、ダブルアンコールの後、は〜〜(今日のライブが)終わったね…短かったね…!なんて、相方と2人で呟いてたんですが、

「私たちのゴールデンエポックも終わったね」

そう言われて、色々込み上げて更にもう大変に号泣してしまいました。

 

2018年は本当に、色んなことがあって、わたしも本当に色んなことを考えて、一年かけて色んな 好き を見つけて、今ここまで、初乗車からやっと1年、12/27まで過ごしてきたわけで。

この一年間、大好きなフォロワーと沢山沢山彼らの話をして、大好きな相方と何度も現場行って、12/7〜27にGEツアー行って、それが今こうやって終わったんだなーって思ったら、ブワ〜ッッてなっちゃって。


お互いがお互いの一番仲のいい友人 になってから9年が経つ相方とは、今まで好きなものが被ったことが殆どありませんでした。

好みは似ていたし、お互い好きなものを同じように好きになることも出来たんだろうけど、互いに熱い布教をすることもなく。互いに好きなものをそれぞれ、好きでいました。


そんな中、わたしが昨年秋に超特急を好きになりました。

わたしが好きになった彼らは、あまりにも、あまりにも素敵で、堪らなく好きだと思って、どうしても、好きな人たちのことをを好きな人である相方に伝えたくて

そして勿論、私たちはお互いの好みも知っているので、あなたも絶対に好きだと思う、と、初めて自分の好きなものをしっかりと布教しました。

その結果、相方も超特急を好きになって、今こうやって、春から毎回、相方と一緒にライブに行けているわけでして。

今までこれだけ私たちが仲良くしてきた中で、初めて一緒に、リアルタイムで追っているコンテンツが超特急なのです。


昨年秋から、そして様々なことが起きた1月からずっと、フォロワーたち 沢山の友人たちと、支えあい、楽しみあい、好きを伝え合って過ごしてきました。

一人で推していても絶対に幸せなのはわかっていて、その上で大切な友人たちと一緒に応援できていることが、私にとってあまりにも楽しく嬉しいことでした。きっとこれからもずっと一緒に応援していくのだろうと思うと、こんなに楽しみなことはないです。

ものっすごい個人的な話をしてしまってちょっと恥ずかしいですが、これくらいにしておきます

GEツアーの詳しい感想も後々すこしお話できたらいいなあと思います。

 

 

2018年、こんなに濃い1年が今後人生であるのだろうかと思うほどに、とても濃い一年でした。

きっと多分、これからもそう思う年なんていくらでもあるのかもしれないけど、それでもそう思うほどには濃かったし、2018年のことを私は今後の人生で、なかなか絶対、忘れないのだろうなと思います。忘れたいとも思わない。


本当に辛かった、悲しかった、悔しかった、さみしかった。でもそれを超えるほどに、愛おしくて、大好きで、嬉しくて、楽しかった。

今年は本当に沢山泣きました。

寂しくて不安で泣いたし、心配で泣いた。嬉しくて大好きで泣いたし、愛おしくて泣いた。


ブログ書くたびに同じこと言ってる気がするんですが、私本当に曲聴いて泣くとか好きすぎて泣くとか、全然したことなかったんです。多分他にも、したことなかった!ってことは色々。

だから、超特急を好きになってから、本当に新しい自分にたくさん出会いました。

 

美しく儚くも強い、愛しい笑顔の、緑を身に纏う彼を応援するようになった毎日がとても楽しいです。

汗をきらめかせて踊る彼の姿を緑のペンライトで照らすことで、私もこんなにも幸せな気持ちになるのだと改めて知りました。

今では少し距離を離してしまった彼のことが一番に大好きだったあのときも、紛れもなく私の中の宝物で、大事な大事な愛おしい日々でした。


更に2018年は超特急だけではなく、さくらしめじのライブにも行ったし、M!LKのリリイベにも行ったし、EBiSSHさとり少年団(ONE N' ONLY)はがっつり好きになって推しができたし、好き と いとしい がこんなにも広がった良い年でした。

私は1つにドーンと絞るとそこにあからさまに依存しがちになってしまう性格故、依存しすぎると後々私が辛くなってしまうこともわかっていたので、さまざまな物に目を向けて好きになれたことは、私にとってとても良い傾向でした。

いつの日かきっと超特急以外のグループでも私ははてブロ更新しだすんだろうなあ…とちょっと笑ってます。先がわかりやすすぎる。

更新した時には笑ってください。私も笑っています。

 

 

2018年は、愛に溢れた年でした。人と人の愛にも触れたし、自分自身が人からの愛に沢山触れました。

私の周りに関わる人すべての人一人一人に感謝を伝えたいくらい、楽しく嬉しくありがたい一年だったなぁという気持ちです。

これ多分他人から見たら痒いしシラケる感じなんだろうな〜というのもわかるんですけど、本気で思ってるんですよ。笑


いつもありがとう。ほんとに大好きです!

 


来たる2019年も、誰を推すに当たっても後から思い出した時に ああ愛おしいな と思えるような 好き であろうと思います。

 

推し達と、推しグループと、私に関わる人すべてへ愛を込めて!

2019年もみんなが幸せで大切な365日になりますよう。


それでは、良いお年をお迎えください。

 

 

Sweetest Battle field 東京2日間に乗車した私の話

 

すみません最初に言いたいのは、わたしは酔っているときにつらつらと本音を打ってみようかな、と思って文字を打ったので、支離滅裂だったり同じこと繰り返したりしてるかもしれません。
それでも、願わくば周りの人に読んでもらえたら、と思って打ったので、もし宜しければお読みください。

 

 

2018.5.26.27
Sweetest Battle field 武蔵野二日間に参戦してきました。
結論から言うと、ものすごくものすごくよかった。この言葉は何度ライブに行っても同じように言うけど、今回のは格別でした。よかった。


私はコーイチくん推しです。
横アリ城ホにいって、パーバレにも行きました。FCツアーは、覚悟ができなくて行けませんでした。
そして春ツアー、正直不安でした。

私は基本的に全肯定オタクなので、何があったとしても彼らが選んだことならそれが正解、と思ってついていくタイプです。
コーイチくんの脱退は、勿論ものすごく悲しくて寂しくて、今もやっぱりちょっとメソメソしちゃったり。いっぱいいろんなことを考えました。今まで文字にもしてきました。
でも、彼が望んだことならそれが正解であり必然であり、私はそのだいすきな彼を、だいすきな彼が選んで歩いていく道で、なるべくなら近くで応援できればいいなって思っていました。寂しくはもちろん、すごく、なるけど、戻ってきて、とは思わないし言わない。
だいすきな彼が悩んで悩んで決めた背中を強く押していける、隣で歩いていくファンの一人でいたくて。

 

 

超特急が6人で初めてパフォーマンスをするパーバレを観に行った時、イントロが流れて6人の姿が見えた瞬間、崩れ落ちて泣きました。衝撃的で、ショックで、訳もわからず涙が出ました。ああいないんだ、って 目の前にいるのは超特急だけど、私のだいすきな人はそこにいないんだ、って
パーバレで私は、コールやメンバーカラーやナンバーのない曲をやるとばかり思っていたんです。プリガとかyellとか、優しくて可愛い素敵なバレンタインぽい曲やるかなって。
推しがいないステージで私は誰をどこをみるのだろうか、きっと楽しいのはわかるけど、ちゃんと楽しめるだろうか、黒いペンラは嫌がられないだろうか、私は、私は っていっぱいぐるぐる考えました。これはパーバレ前夜のことを綴ったブログです。

http://ko1-izm.hatenablog.com/entry/2018/02/13/223336

でも、いざ行ってみたら、バッタマンもバーンもやるじゃないですか。コーイチ!ってコールがあって、1!Blackってあるじゃないですか。
その時、ああ、コーイチくん推しもここにいていいんだ、って思ったんです。居場所はあるよって、言ってもらえてる気がしてた。最初とは違って、嬉しくて暖かくて泣いた。
それまで、ああこれやったらダメかな、許されないかな、とか、そういうことばっかり考えてて、辛かった。何に対してかわからないけど、何かにつけて気持ちにつきまとう罪悪感のような、苦しい感情がありました。それが全部払拭された気がしました。私もここにいていいんだ、って思えたことがその時の私には本当に本当に救いでした。

 

 

FCツアーのレポで、コールと曲の変更があったと知りました。
ものすごくショックでした。
わかっていたんです、近いうちにその日が来ることは勿論。周りのグループを見てもそうだから。私はすごく希望の気持ちで6人を見ていたから、ショックも受けないと思ってた。でもやっぱり不安で寂しくて夜中に布団で泣いた。

元々ライブなどで泣くタイプでもないので、私は春つも泣かない気がする!と思ってました。根暗ではありますがポジオタなので、楽観的に、すごく楽しみでたまらなくて!

あと、できれば泣きたくなかった。6人のことを精一杯、できればとびきりの笑顔を見せたくて、心から応援したくて、希望を込めて泣かない!って思ってた。

でも直前にやっぱりちょっと不安になった。私今、6人の超特急みて何を思うかな、もし思ったよりも悲しかったり寂しかったり、苦しかったりしたらどうしよう、こんなに大好きなのに、応援していけないって自覚したらどうしよう

 


26日は単番で、そんな気持ちがぐるぐるしたまま席について開演を待ちました。
どうしよう、どうしよう、大丈夫かな

私ちゃんとずっと好きでいられるかな

 

会場が暗くなって、新しいovertureが始まった。
如何にもこうにも、ドキドキとワクワクが止まりませんでした。すっごく楽しみで、これから始まるんだ!ってゾクゾクして、すっごく笑顔になった。
その時、ああ私いける!泣かないなこれ!って思いました。メンバーが出てきて、パフォーマンスが始まって、より笑顔で楽しい自分がいて、すごく幸せで。


でも、Billion Beatsが流れ始めて、ペンライトの動きが止まりました。billionの歌詞が特に大好きなんです、アイドルを応援する上での私の気持ちと似ていて

20億分のうちの あと何回 君といられるだろう
20億分のうちの いったい何回 君に聞かせられる?

ああ今 6人がこうやってステージに上がって輝いた姿を私たちに見せてくれるのは、20億分の何回なんだろうか
そう思ったら、6人の姿が、愛しくて、嬉しくて、誇らしくて、切なくて、大好きだってたまらなく思って、
私はこの6人が本当に大好きで、ずっとずっと、ずっと応援したいなーーーって心から溢れて、我慢できなくて涙が零れた。

見せなくてもいい、自分のものだけにしていい自分の人生を、こうやって私たちに見せてくれて、全力でぶつかってきてくれる彼らが愛おしくて、私も全力で応援したいって心の底から思いました。

 

でもその上で、ああ私こーいちくんのこと大好きだったなあ、愛おしくてたまらないなあ、私はコーイチくん推しだなあっておもって
どうしても黒いペンライトを振りたくなって、緑とピンクと一緒に、黒を1本持って振りました。
自己満だけど、コーイチくん推し の黒いペンライトと、コーイチくんがいなくても私は8号車なんだーっていうピンクのペンライトと、タクちゃんが大好きだよーってタクヤくんを照らすための緑のペンライト。

そういう、彼らに対しての意思表示。私の中で、気持ちの整理をするための儀式のような。

 

 

パーバレ前夜の記事にも書いているけれど、私はやっぱり春ツアーでも、黒いペンライトを振るか迷っていました。


超特急のライブで黒いペンライトを振るってどういう意味になるんだろうか。


彼が、自分の意思で 宝物 にしてしまった 超特急コーイチ を照らすための黒いペンライトを振ることは、今後私が 吉野晃一 を応援していく上で正しいことなのだろうか。
私は、わからないなりにでも出来れば彼の気持ちを汲みたくなってしまって、彼はどう思うかなって思ったら、黒いペンライトが振れなかったんです。
でも、私の気持ちを整理して、コーイチくんが大好きだって気持ちと、今の超特急への気持ちをはっきりさせるために、どうしても黒が振りたくて、振った。
そしたらなんだか本当にスッキリして。

それまでもずっと楽しくキラキラの6人を見ていたけれど、黒いペンライトを一緒に持ってから、尚楽しくてたまらなくなった。
多分私の中の気持ちがすごく整理されたんだと思います。

何が、とはうまく言えないくらいの引っ掛かりやモヤモヤだったけれど、Billion Beatsがきっかけで、私の中の何かが変わりました。

 

 

コーイチくんのいる超特急を重ねてしまうことは今後もちろんあるし、春ツでも、ああコーイチくんはこここう歌ってたなあとか思い出したけど、コーイチくんの姿を探すことはなかったよ。
私は6人のことをちゃんと見てたよ。
新しい超特急を、6人の超特急を、しっかり見れたよ。

最初不安だった、新しい超特急を前と同じ質量で応援していけるかなって気持ちも吹っ飛んだ。


コーイチくんのいる7人の超特急と6人の超特急を、 別のベクトルで同じ質量 で応援できるなって気づいた。
それくらいに、ああ6人もちゃんとずっと応援できる、する、大丈夫だ って、わたしこの6人が大好きだ って思える、素敵なショーみたいなライブでした。

 

 

タクちゃんが1日目も2日目もずっと
今を楽しんでいますか?

後悔はないですか?

今この時は今しかないです。
って言ってたのが本当にじんわりと心に沁みてたまらなかった。私たちがライブの一瞬一瞬をその時を目に焼き付けて楽しむように、彼らもそう思ってくれているのが嬉しくて、グッと涙をこらえた。

 

 

もともと入りはタクちゃん推しで、いつの間にやらコーイチくんのことが大好きで推しになっていた私、ライブに来てみたら、やっぱりタクちゃんが大好きみたい。

緑は1本しか持ってなかったから、2日目はもう一本緑を買ったよ!もっともっとタクちゃんを、緑のペンライトで照らしたいって思った!


わたしは永遠のコーイチくん推しだけど、今の超特急の推しはタクヤくんだなーーってはっきり、大好きだって思った。
5/28の昼に、推しメンをタクちゃんにしたよ。


これからもよろしくね、タクちゃん。
あなたが私の推しです。

 

 

なんか私は懐古厨というか基本は未練タラタラ女だから、過去に想いを馳せるタイプだし、好きなものを好きじゃなくなるのとかってものすごく悲しいことで。
新しいものを応援するときに、自分は過去好きだった気持ち捨てちゃったのかななくなったかな諦めたのかなって悲しくなるし、ちゃんと今好きな彼らも応援したいのにこうやって前のものにもやもやしてごめんねって思ってしまって(悪いことではないのももちろん分かってるけど自分の気持ち的にね)
そういう気持ちになっちゃうときって必ずしもあるんだけど、自分のなかで考えて消化って難しくて。どんどんいろんなこと考えてしまうから。結局どうしたいんだ?どう固めたいんだ?って。


だからライブ見て、自分の気持ちに正直になれたのがすごくすごくよかった。
この6人も大切にして、7人もコーイチくん推しの自分の気持ちも、ちゃんと大切に出来るな、私。って思えたから、今回の春ツに乗車して尚良かったなと思いました。そう思うきっかけをくれるライブだった。

 

 

超特急で新しく推しができることは"推し変"じゃないです。
コーイチくんのことはずっとずっと大好きで、こんなに一番大好きな人忘れられるわけないし、私はずっとコーイチ推しで。


でも6人の超特急みたらあんなに輝いて大好きな人たちがいて、そんなグループでまた好きな人ができるのってなんらおかしくないことで。
だって7人の超特急と6人の超特急、なんだか肌で感じた感覚が、全然違った

同じ人たちがステージに立って同じ曲をやってるのに、7人と6人じゃ別のグループくらいに全く違って、でもその違うって嫌な感じとか暗い感じじゃなくて、すごく希望的な

 

FCツアーに行ってなかったので、彼ら6人がどれだけ成長してるかを全然知らなかったわたしは、春ツアーで彼らのパフォーマンスを見て、この6人ってこんなにかっこよくて可愛くて素敵で愛おしいんだなぁって、改めてちゃんと思えるくらい衝撃的で。それくらいの成長だったなあと思います。

 


推しがいなくなってからその感情がやっぱり若干薄れていたところがあったんですよね。一番に見守りたくて色々みちゃうのってやっぱり推しだから。

コーイチくんの脱退がきっかけで成長したっていわれるのがあんまり…という意見も見かけたしそう思ってしまう気持ちもすごくわかるんですけど、私はそういう考え全然なくて、コーイチくんの脱退があったからこそ今の超特急のパフォーマンスがあるなーーって強く感じました。


みんな、表現力の幅が本当にすごくなかったですか…?

TEFBからの数ヶ月の変化がものすごい。

特にFeel the lightみたいなパフォーマンスって超特急にとって新境地であり大きな成長の表れだったと思うんですけど、物凄く美しくて強くて格好良くてびっくりしました。苦しくも起こってしまった状況変化が彼らをあんなにも強く成長させたのだなあと


成長していた上でパフォーマンスが全然変わってなかったら(良い意味で変えてなかったとしたら)寧ろ、もっとコーイチくん推しは悲しかったりずっといつまでも面影を探してしまったりしていたんじゃないかと思います。


すごく良い変化だ〜…嬉しいなあ。

メンバーの脱退という1つのターニングポイントをきちんとバネにしてくれているところが本当に嬉しい、嬉しい。

こんなことがあったからより頑張るぞって全部を力にしていってくれるからこそ、その出来事があったことがなによりも意味を持つのかな〜って。
それがコーイチくん推しとして私はとても嬉しいです。
彼らの言う「なかったことにしないこと」はこういうことでもあったんだなあと思います。

 

 

こう、今色々思い出しながらつらつら文字を打つことで、ちゃんと6人の超特急を 超特急 として見れてるんだな〜ということを再確認しています。よかった。ちゃんと本音を書けています。


あとなにかこうかな。まだまだある気がするけど、とりあえず、武蔵野二日間で6人の超特急に対して思ったことは、だいたい全部かけた気がします。

 

 

6人の超特急に、吉野晃一くんの入る余地はなかったみたい。
あなたの場所1人分を6人で埋めるんじゃなくて、新しくぎゅっと作り上げられた6人の超特急、すっごく格好良かったよ。
こーちゃんもいつか、ワンマンで、同じように大きな会場を埋めてください。

 

こーちゃんは今何を望んでいますか。
きっと一番に望んでいる、歌を聴いて欲しいという思いに、私たちが応えられる機会が早く来るといいな。


楽しみに待ってます、だいすき。

 

 

1ヶ月前にぽちぽち打ったやつ

脈絡なく話が変わります、これも2/12より前に打ったものです。勢いで打ちたいもの打ってたので話が前のとかぶったりもしてます。まとめきれなかったなあ。

 

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2018年1月16日、コーイチくんの脱退が発表された。

超特急を好きになってまだ3ヶ月のドドド新規ファン。いうならば付き合いたてのカップルのようなドキドキな毎日。

自分で知りたいと思う情報をかき集めることが得意ではないため、ツイッターでもフォローしている人のRTやTLのざわつきでやっと知るレベルの情弱。毎日知らないことだらけで、フォロワーさんたちの何気ない過去の話が、私にとっては全部新しくて、わくわくドキドキする話で。

初めはたくちゃんの顔(ド好み)から入って、推しはどっちだ…と悩みながら、12月、いつのまにかコーイチくん推しになっていた。
でも、彼のことが一番好きだって、彼が私の好きな人だって気づいて1ヶ月。
彼はどこかへ行ってしまうんだって。


初乗車だった、2017年12月27日の横浜アリーナでのライブ。
始まる前が一番泣いていた。
彼らに会えるのが、彼らに最高な輝いた数時間をもらえるのが、嬉しくて、好きすぎて、大好きすぎて怖くなって泣いた。

ペンライトの海を見るのがほぼ初めてで、始まる直前、暗くなって一斉に光りだすカラフルなペンライトに、すごい!こんな感じなんだ…!キラキラ!すごい…!!って感動した。すっごくわくわくした、ドキドキした。
始まった瞬間も泣いた。途中でも泣いた。
嬉しくて、楽しくて、すごい、大好き、かっこいい、かわいい、最高。そんな気持ちでぐちゃぐちゃになって、終わってからは頭が真っ白だった。
レポ書いてる人って凄いなって純粋に思った。彼ら7人が作るキラキラした最高の空間に頭も身体も心も酔いしれて、終わった時には脱力感とふわふわした気持ちばかり。
「もうすでに全然覚えてないけど、頭真っ白だけど、もうこの景色も、時間も、感覚も、一生忘れない。またいっしょにライブ行こうね。」連番した友人とこうやって話した。


今は、パーバレで何歌うのかなあ、プリガ歌って欲しい!MyBuddyも歌うかなあ!タカシくんの歌楽しみだなあ。って楽しく話せるほどになった。もう私は大丈夫。そう思ってた。
元々何事もスンッと受け止めるタイプだから、自分はもう、悲しくも受け入れて前を向けているって思ってた。
違った。想像できていないだけだった。
発表から少し経って、いっぱい考えて話して消化させたから、聴けなかった曲たちも全部聴けるようになったし、動画も画像も見られるようになったし、ライブも観られるようになってた。でも多分、7人の超特急に、その時の彼らに縋っていただけなんだって気づいた。
動画の、ライブの、曲の、その時の彼らに支えられてただけだった。
トレタリの次回予告で6人になっているのを観ても、なんだかやっぱり現実味を帯びていない。
6人になってるな、コーイチくんがいないな、って思うけど、まだまだ実感が湧いてない。実感が湧いているふりをして、自分を騙してた。

私は今まで、音楽を聴いて泣いたことなんか全然なかったし、どんなに好きでも遠征なんかしようとしたこともなかったし、ライブで感動して泣くことも、好きすぎて泣くこともなかった。アイドルやバンドやらアニメやら、今までも好きになったものはいっぱいあったけど。
でも超特急に出会ってからは、初めてのことがいっぱいだった。
音楽を聴いて泣いた。横浜アリーナに乗車した後、どうしてもオーラスに行きたくなってチケットを探してバスを取って、初めて、1人で大阪に遠征した。ライブが始まる前も途中も後も感動して泣いた。超特急が コーイチくんが大好きすぎて泣いた。
「いつまでもこの7人を、超特急を応援したい」と思っていた。
叶わなくなってしまった。

 

辛くないかな、ご飯食べてるかな、きっと食べてるよね。痩せてないかな、私はぷくぷくおもちみたいなあなたのほっぺが好きだよ。
ただ願わくば、いま彼が幸せそうに眠っていて欲しい。とりあえずそれだけ。

 

 

はじめての6人ライブを観る前の気持ち

パーバレ前夜、なんだか辛くなってフォロワーさんにラインではちゃめちゃに吐き出した文章をただただまとめました。

 

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彼に会うために買った 黒いハートのピアス。
1/16から毎日、ああつけなきゃ、って無意識的に欠かさずつけた。
今ちゃんと考えたら、多分それってわたしの立派な意地で。
時間が経つにつれて、悲しい気持ちや寂しい気持ちが減っていったり、明るく前を向く中でも、やっぱりどうしてもわたしの中にいる、意識しなきゃ気づかないくらいの、後ろを向くわたしを認めるための意地だった。

後ろを向くわたしはもういないと思ってた
たぶん後ろを向くわたしに気がつかなかったのは、前を向きたかったからで
出来れば後ろを向きたくなかった、コーイチくんが進むから。
わたしも前を向いて進みたかった、ついていきたくて、好きな人の近くを歩いていたくて

 

みんながみんな推しが一番大事だしそれが正解で、他推しが心配しなくても、その子のことを一番推してる人たちが絶対にいるから、心配なんかしなくたって7人全員支えてくれるファンはいるから、そう思ってわたしもこの1ヶ月、コーイチくんのことばっかり考えてました。

6人のことも大事だけど、支えてくれる仲間から離れて一人で歩く彼が、背筋伸ばして笑顔でいてくれたら、それだけでいい、って。
だからそんな彼を、ファン という形で、出来るだけ近くで支えたいって思って、彼が前を向くから、私も前向いて誇らしく笑っていたかったのだと気がつきました。

 

でもやっぱりちょっと、超特急のコーイチくん に未練があることに気がついてしまった

 

黒いペンライト、初めは、絶対振るぞ、って思ってたけど、ライブが近づけば近づくほど、振るかどうか、迷ってたんです
「超特急」って名前を振り払ってでも進んだ道にいる彼を応援したいのに、私は黒いペンライトを振っていていいのだろうか、黒いペンライトを振ることは彼にとってどういうことなんだろう、嫌かな、って
もう吉野晃一くんのことを考えていたから、このとき6人のことはもはやそんなに考えてなくて、彼だったらどう思うかな、そればっかり考えてた、
どれだけ考えたって嫌か嫌じゃないかなんて彼しか知らないから、憶測で考えても答えはもちろんでなくって、しかも嫌だなんてこときっと絶対ないってわかってるのに、悪い方にも考えちゃう。でも、私は黒いペンライトしか持ってないし、とりあえず、モヤモヤしてはいるけど振ろうって決めて
それを呟いたら、コーイチくん推しのフォロワーさんが ほんとは良くないのかもしれないけど、状況的にも明日が黒いペンライトを振れるのは最後かもしれないから私も振ります ってリプライをくれて、
ああ明日が最後かもしれないのか、と、ずしん、と重くのしかかりました


まだ脱退日が決まっていなくて、黒いペンライトを振ることについてもコーイチくんのいるコールについても、特に公式になにも言われていない今しか、私たちコーイチくん推しに残されたいのちは、ないのだと  

胸が苦しくなった

 

例えばの話だけど、とか、もしこう思ってたら、って、少しでも彼の気持ちを汲み取りたいあまりに、過剰に想像してしまう。悪い方に考えるのは、良くないってわかってるのにな
堂々巡りしてしまう
不安なんです、きっとたぶん。

 

黒い服きて、黒いハートのピアスをつけて、黒いペンライト振るのは、私の気持ち的に、もしかしたら明日が最後なのかなあと思いました、終わってからまた言うことは違ってるかもしれないけれど。
明日は純粋にとっても楽しみだし、絶対笑顔で楽しむ自信があるけど、急にちょっとだけ不安になって久しぶりに泣いちゃったので、いっぱい吐きだしてしまいました

 

色んな安心できるような言葉に、頷きもして納得もするし共感もするのに、まだこんなこと考えちゃう。
「どんなにステージを見渡しても、推しがいない」という事実の前で、黒いペンライトを振ることが辛くなったときには、振れないけれど、本当は、それまでは振っていたい。明日か、半年後か、それはわからないけど…

 

大好きな人に出来るだけまっすぐな道を進ませてあげたくて、進ませてあげたいなんて言い方、エゴ丸出しだけれど
曲がり道やトラブル、アクシデントは勿論きっとあるけれど、ファンである私たちがわざわざ必要以上に曲がりくねった道を用意したくないんです、出来るだけ、あたたかくまっすぐに光に向かってほしいから、彼が思う通りに進めるといいなって。

 

 

あの黒いペンライトは彼だけのためにある光。
彼だけを照らす唯一の、夜空みたいな綺麗な綺麗な、キラキラ輝く黒い光。
やさしく支えたい。わたしの黒いペンライトも、彼をあたたかくつつむ1つでありたいです、わたしの、何万分の1のペンライトで。
今はみんなすこし苦しいかもしれないけど、もう少したったらきっと、私たち8号車にとっても、黒い光がやさしくてやわらかい希望の光になるかもしれない。

 

みんなが大好きな彼の色。